グラフィティ の 歩き方 パース オーストラリア
世界の路地裏で見つけたヤバい グラフィティ アートを紹介。
汚くて、怖い海外の裏通りを歩くの嫌ですよね?そもそも海外までなかなか行くの大変だし。
ならば自分が行って来ます!現地に行かなくても見れるイケてるウォールアートをお茶の間にお届け。
旅をして訪れた街を紹介しつつ、自分の視点で見つけた グラフィティ を掲載。
今回はパース。
パースってどんな街?
早朝の空港にはたくさんの蛍光イエローやオレンジの オーストラリア 特有の作業着を来た人々が続々と現れる。
おいおい飛行機通勤かよ、しかも現場系仕事で?と思ったら本当だった。彼らはマイニングに行く人々なのだ。さすが鉱業で発展している都市。
以前のマイニングの時給は$120とか$80とかザラだったけど、今は$40とかみたい。それでもやってる人は週$1800とか未経験でも稼いでるやつは稼いでるみたい。
オージーも出稼ぎに来る場所だから順番待ちすごくて、なかなか働けないみたいだけど、あとはやり方と運次第。
という訳でパースは今までで一番経済的に潤ってそうに見える。みんな出稼ぎに来てる感じだし。街のあちこちで工事が行われ開発されてる。
ワーホリの一番最初ANZで口座開設した時に、銀行のお姉さんが人によっては出稼ぎなんじゃってくらい貯金して帰る人がいるって言ってたけど、今なら簡単に想像できる。ファームより何より、シドニーかパースでコンストラクションすりゃすぐだ。
しかし世界一住みやすい街って呼ばれてるのは広告だと思う。現在進行系で、今の感覚で、みんなが過ごしやすい街つくってるんだよ。開発してるんだよ。開発できる経済力があるんだよってことに思えた。
それでも実際過ごしやすそうなことは確か。全体的にゆったりとしていて、広々として、人間も少ないからだ。
周りには鳥がさえずり、太陽は光量いっぱいで、心地よい海風と、カラッとした空気。
植物もパサパサ系と自分が勝手に呼んでるのが多い、トゲトゲというか葉が細長いのの集まりという感じのやつ。
道幅は広めで公園も大きく緑がありのんびりできる。ヤシの木と。
田舎だったらのんびりしたとこどこでもあるけど、都市として考えたら他にはないのかもしれない。
あとはアボリジナルの人々もちょっと多めかも。ちなみにアボリジニは差別用語なのでみんな注意。
そして肝心のグラフィティは残念ながら少なく、ウォールアートが多い。やっぱり金のある計画都市は景観をキレイにしようとしてる感じが伝わる。
バフられたあとも良く見る。
そんなパースで集めたグラフィティ・ウォールアートご覧あれー
グラフィティ・ウォールアートギャラリー
Thanks and Respect all writers