グラフィティ の 歩き方 メルボルン オーストラリア
世界の路地裏で見つけたヤバい グラフィティ アート を紹介。
汚くて、怖い海外の裏通りを歩くの嫌ですよね?そもそも海外までなかなか行くの大変だし。
ならば自分が行って来ます!現地に行かなくても見れるイケてるウォールアートをお茶の間にお届け。
旅をして訪れた街を紹介しつつ、自分の視点で見つけた グラフィティ を掲載。
今回は メルボルン 。
メルボルン ってどんな町?
Melbourne オーストラリア の南に位置し、自分が訪れた10月でも寒い日は7°とかでゴールドコーストから来た身としてはなかなか寒い。ジーパン、パーカー、ナイロンジャケットでちょうどいい。
オーストラリア でも大きな都市の一つだが、他の都市との違いは、至るところにアートが浸透していること。建物のカタチとかも奇抜なものが多い。
そして グラフィティ も有名で、ストリートの壁一面 グラフィティ で覆われているHosier Laneなんか観光名所になっている。不思議なもんでもっとカッコいい グラフィティ も街のあちこちにあるのだが、観光客はこぞってこの通りで写真を撮っている。これが観光客の観光客たるゆえんなのだろうなんて思ってみる。
オシャレなカフェや飲食店もいっぱいあり、食べ物も他の オーストラリア の都市と比べて安くておいしいものがあったりする。個人的には オーストラリア で一番ワクワクする都市。カルチャーや何かの産まれそうな、創造的な街の雰囲気があり、いい感じの雑多感を感じられる。
シティと言えばどんな国でも無機質になりがちだが、ここは古いものが残っていたり、情緒があり人々の息づかいが感じられる。文化を感じる。文化やアートってのはやっぱり寒いところの方が産まれやすいんだな。
グラフィティ の写真は多すぎて、もう正直どこ通ったかわかんなくんっちゃったので、ダブってたらすいません。
でも毎日5km、多い日10km歩いて収集した文字通り自分の汗の結晶、とくとご覧あれ!
グラフィティ・ウォールアートギャラリー
ちなみに最初に方はメルボルン市内ではなくSt Kilda周辺ですのであしからず。
Thanks and Respect all writers